自律神経失調症とは?原因を知って未然に防ごう!

頭痛、めまい、消化器の不調など、体に様々な異変を起こす自律神経失調症。ストレスにあふれる現代社会において、だれもが患う可能性のある厄介な病気です。

この病気、一度かかってしまうと治るまでに数年という長い年月を要するとされています。原因は何なのか、どんな人がなりやすいのか、また日常生活でどんなことに気を付けていればよいのかを紹介します。病気を未然に防ぎ、健康な毎日を過ごしましょう!

自律神経失調症とは?その仕組みと原因!

交感神経と副交感神経

私たちの体には、交感神経と副交感神経という2つの神経があります。この2つを合わせて”自律神経”といいます。交感神経が働くと、体は緊張した状態になり、勉強や仕事など、日常の活動に向けた準備が整います。また、副交感神経が優位になっている時は、体と気持ちがリラックスした状態になります。このように、2つの神経が適切なバランス維持することで、私たちは健康な生活がおくれるのです。

ストレスで自律神経のバランスが崩れる!

生活の中で強いストレスを感じることが多いと、自律神経のバランスが崩れてしまいます。現代人は、交感神経のスイッチを切ることができず、いつまでも体と気持ちが活動モードになってしまうパターンが多いとされています。この状態では体や気持ちに負担がかかり続けることになるので、様々な不調が現れてきます。これが自律神経失調症といわれる病気です。最大の原因はストレスです。

症状は多種多様!

自律神経失調症によって引き起こされる不調は非常に様々です。また、日によって現れたり感じたりする症状が異なることもあり、これは自律神経失調症の大きな特徴の一つです。症状は主に身体的な症状と、精神的な症状に分けることができます。まず、身体的な症状として代表的なものは、

  • 頭痛
  • まぶたのけいれん
  • 眼精疲労
  • 耳鳴り
  • のどの異物感
  • 動悸
  • めまい
  • 全身ののぼせ、または冷え
  • 不眠

があげられます。精神的な症状としては、

  • 感情的になる
  • うつ状態になる
  • 集中力の低下

などがあります。人によって現れる症状が異なるのはもちろんですが、上でも述べた通り同一の人でも日によって感じる症状が異なります。

どんな人がなりやすい?患いやすい性格を紹介!

風邪もひきやすい人とそうでない人がいるように、自律神経失調症もなりやすい人というのがいます。基本的にはストレスを感じやすい性格の人が自律神経失調症を患いやすいです。例えば、

  • 真面目
  • 完璧主義
  • 他人からの評価を気にする
  • 責任感が強い
    • などの性格があげられます。誤解していただきたくないのですが、これらの性格はあくまでストレスを感じやすいということであって、劣った性格ということではありません!むしろ社会的には高く評価される正確であり、それゆえに責任ある立場を任せられる人も多いです。このことが、さらにストレスを感じやすい理由にもなります。

      あんなことまで!?身の回りにあふれるストレスの数々!

      ストレスというと、皆さんはどんなことを想像されるでしょうか?仕事の締め切り、試験や面接などなど、あからさまにストレスとなることももちろんありますが、「えっ、そんなことも?」という、ちょっと意外なストレスがあります。ここではそんな、意外なストレスに着目します。

      コーヒーで気分転換!…ちょっと待った!

      疲れた時の一杯のコーヒー。コーヒーが好きな人にとっては至福のひと時でしょう。しかしここに意外な落とし穴が。実はコーヒーなどに含まれる”カフェイン”はストレスを高めるということがわかっています。原因はカフェインなので、コーヒーに限らず、紅茶、緑茶、さらにはチョコレートまでストレスの原因になりうるということです。

      とはいっても、カフェインには頭をすっきりさせる作用など、プラスに働く面も少なからずありますし、何よりも好きなものを我慢するのは大きなストレスです。飲みすぎ、食べすぎに注意して、カフェインと上手に付き合っていきましょう。

      熱中しすぎにご注意!スポーツ観戦!

      スポーツがお好きな方にとっては、スポーツ観戦は大きな楽しみの1つかと思います。しかし、手に汗握る展開、終始緊張状態か続くような試合の場合、たとえ応援しているチームが勝ったとしても、かなりのストレスが溜まっているといえます。大好きなスポーツ観戦でも、「疲れたな…」と感じたら少し休憩をとることが大切です。

      ペットの世話

      ペットといるととても癒されますよね!でもそんなペットも、一緒に暮らすためにはお世話が不可欠です。犬であれば毎日の散歩は負担に感じる人もいます。病気になることもあります。そして何より、いつかはペットの死と向き合うのは避けられず、愛情の分だけストレスも大きくなります。

      ストレスとうまく付き合おう!おすすめのストレス解消法!

      まず初めに、完全にストレスをなくすことはできませんし、人にとって良いことでもありません。適度なストレスは人間的な成長を促す、生きていくうえで大切なものです。ただ、ストレスを過度にため込んでしまうことがよくないのです。大事なのは、たまりすぎたストレスを自分で発散する方法を知っているということです。人によって好みが違うように、ストレスの発散方法も人それぞれです。ぜひ、自分に合ったストレス解消法を見つけてください!ここではおすすめの方法をいくつか紹介します。

      音楽のちから

      音楽が好きな人はたくさんいます。クラシックが好きな人、ロックが好きな人、はたまた楽器を演奏するのが好きな人など、趣味は様々でしょうが、音楽の力は目を見張るものがあります。聴く、演奏する、歌うなど、やり方は様々ですが、音楽のちからを借りるのは良いストレス解消法です。

      好きな映画・ドラマを見る

      音楽同様、映画やドラマも多くの人が魅了されている芸術です。休日には映画館へ足を運んだり、DVDを借りて、家でベッドに転がってのんびり鑑賞したり…。自分の好きな方法で楽しみましょう。

      ゲームをする

      現実世界では体験できないようなことができるのがゲームです。日ごろたまったうっぷんもゲームの世界では発散し放題です!嫌なことは忘れ、すっきりとした日常に戻ってきましょう!ただ、目や頭の疲労につながりますので、やりすぎにはご注意を。

      運動をする

      普段仕事や家事が忙しいと、運動をする時間もなかなか取れないと思います。それに、運動というとスポーツを思い浮かべてしまう人も多いでしょう。もちろん、スポーツができる人はそれでもかまわないのですが、大切なのは体を動かすことです。軽いジョギングや、景色を見ながらのお散歩も立派な運動です。思ったよりもハードルは低いので、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

      もしもかかってしまったら…。早めの治療で健康をとりもどそう!

      もしも気を付けていても自律神経失調症になってしまったら…。いざ患ってしまった時のことも考えておく必要があります。やはり、自律神経のバランスを取り戻すために治療が必要となってくるのですが、症状が多様なだけに万人に共通する治療法というのは存在しません。身体的な症状が主に現れているのであれば、まずは内科を受診することをおすすめします。また、精神面で強く症状が現れている場合は、心療内科を受診しましょう。

      病院で治療を進めることができますが、根本的には自分が感じるストレスを少しでも減らすことが必要です。症状が良くなってきたら、ストレス解消法を工夫してみるなど、生活の見直しが必要になるでしょう。

      まとめ

      自律神経失調症の最大の原因となるのは”ストレス”です。心や体の刺激となるものは、その多くがストレスとなりますので、日常生活の様々な場面で私たちはストレスを受け続けています。自分をできるだけ客観的に見て、自分に合ったストレス解消法を実践することが、自律神経失調症を予防するうえで大切なことです。

自律神経失調症の辛さから解放されたいあなたへ

石丸式 東洋医学による自律神経失調症改善法

「なかなか自律神経失調症が治らない…」「薬を飲んでも効果が感じられない…」そんなあなたでも簡単に自律神経失調症を改善する方法が東洋医学にはあります。これは自律神経失調症で悩んでいる人が、自宅で一人で簡単にできる自律神経失調症改善法です。この改善法を1日数分続けるだけで、2か月後には根本の原因から改善し、正常で健康的な体を手に入れられるというのです。間違った方法を続けていても、効果はないばかりか様々な症状に繋がる恐れもあるので、きちんと正しい方法で自律神経失調症を改善していきましょう。

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