自律神経失調症に効く薬とは?症状に応じて多くの薬があります。

自律神経失調症に対する薬剤は多くのものがあります。

そもそも自律神経失調症とは、交感神経(主に日中に働く神経)と副交感神経(主に夜に働く神経)が正常に働かないために生じる症状の総称です。

そのため、その症状に応じて多くの薬剤があります。

では、どのような症状にどのような薬剤が処方されるのかを確認しましょう。

やる気がない、いらいらする、小さなことが気になる

このような症状がある場合、精神安定薬が処方されることが多いです。精神安定薬はその効果時間に差がありますが、代表的な例は以下の通りです。

  • 短時間作用型(半減期3~6時間):リーゼ、デパス
  • 中間作用型(半減期12~20時間):ワイパックス、コンスタン
  • 長時間作用型(半減期20~100時間):セルシン、セレナール、レスミット
  • 超長時間作用型(半減期100時間以上):メイラックス

これ以外にも多くの薬剤があります。
必ずこの薬剤が処方されるというわけではなく、その他に認められる症状などを考慮して処方されます。また効果が薄い場合は薬剤をローテーションするなどして処方されることもあります。

うつ症状(眠れない、食欲がない、性欲がないなど)

抗うつ薬が処方されます。抗うつ薬は主に5種類分類され、三環系・四環系・SSRI・SNRI・その他の抗うつ薬があります。

副作用の観点から三環系抗うつ薬はほぼ使用されていません。SSRIやSNRIを使用されることが多くなっており、現在の流行でもあります。商品は以下の通りです。

  • SSRI:デプロメール、パキシル、ジェイゾロフト
  • SSNRI:サインバルタ、トレドミン

サインバルタには抗うつ作用だけでなく、頭痛や体のしびれ・疼痛などにも効果があり、様々な疾患にも使用されています。

漢方薬

自律神経失調症では漢方薬も、その症状に応じて処方されています。

  • 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう):神経からくるのどの症状(のどに何か詰まったような感じがする、吐き気など)に対して処方されます。
  • 加味帰脾湯(かみきひとう):不安感が強く、自律神経失調症の症状が悪化する可能性がある場合に処方されます。
  • 抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ):交感神経の働きすぎによる体が興奮状態にある場合に処方されます。
  • 四逆散(しぎゃくさん):ストレスによる胃や腸の症状がある場合に処方されます。
  • 酸棗仁湯(さんそうにんとう):睡眠障害がある人に対して処方されます。

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