自律神経失調症に効く薬は?実は特効薬はありません

自律神経失調症になる大きな原因はストレスと生活習慣となります。それが原因でなる病気の為、基本的には直接的に自律神経失調症を治す薬と言うのは実はありません。

しかしその原因に応じて自律神経失調症になった原因そのものを薬で治して行く事で改善が見られる事も多くあります。

よってその原因を正しく見極めるとともに薬だけでは治らない病気である事を理解し時間をかけて薬の治療と付き合っていく事が大事なのです。

自律神経失調症に処方される薬とは?

薬には何があるのですか?大きくは4種類です

自律神経失調症になると薬での治療が行われるケースがよく有ります。その時に用いられる薬の種類としては、精神安定剤、抗うつ剤、睡眠薬、漢方薬などの4種類が処方される場合が多いのですが、それぞれその人の症状などによって変えられています。

薬を選ぶためには?まずその原因を見極める事が大事です

自律神経失調症には基本的には直接効果のある薬は無いのですが、なったおおよその原因などが掴めればその原因にあった薬を使うメリットはでてきます。

主な原因は大きく分けるとストレスか生活習慣の乱れなので先ずはどちらの原因に起因しているのかを調べてみる必要が有ります。

またその原因が複雑に絡み合っているケースが多いので自己判断で決める事は注意が必要です。

薬での効果はなんですか?間接的なものと症状緩和があります

ストレスなどの場合の薬は?間接的に自律神経のバランスを整えます

自律神経失調症の原因の多くはストレスと生活習慣の乱れからなりますが、症状の現れ方がストレスによって気が滅入ったり落ち込んだりするケースはそれにあった薬、いわゆる抗うつ剤などが処方されます。

そして眠れない事による睡眠不足が原因だと睡眠薬といったように自律神経のバランスを整えるために有効と思われる薬が処方されます。

原因不明の体調不良には?症状緩和の薬治療もあります

また自律神経失調症の症状によっては頭痛や動悸、息切れ、苦しいなど身体に直接症状が出てくるケースも多くあります。殆どが他の原因を探ったあと最終的に原因が分からず自律神経失調症であると診断される為、患者としては非常に不安になりやすくなります。

そのような時にはその不安の元である症状を抑える為の薬が処方され、症状を緩和する事でストレスを減らしながら症状を改善させていくという方法がとられる事もよくあります。

精神安定剤の効果と注意点は?精神的に落ち着きますが依存症に注意が必要です

精神安定剤は抗不安薬とも呼ばれ不安が和らぐ抗不安作用、筋肉の緊張がほぐれる筋弛緩作用、眠気が強くなる催眠作用、けいれんを抑えるなどの効果があります。自律神経失調症の原因が不安や緊張、恐怖などの場合には有効となります。

副作用はないですか?あるので注意が必要です

但し副作用としてはふらつきや、眠気などに襲われる事が多いので自動車の運転などをその後行う場合などには充分注意が必要です。また長期間服用すると非常に依存性が強くなり薬がないといられない状態を作る事があるので長期間の使用は避ける必要があります。

抗うつ剤の効果と注意点は?気分の改善効果がありますが離脱症状に注意です

抗うつ剤は主に気分の改善を図るための薬となります。その作用は中枢神経のモノアミンというセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの物質を含んだ薬で中枢神経のモノアミンを増加させる事で気分を良くする働きがあります。

効果にも副作用はありますか?長期間の服用は注意が必要です

抗うつ剤は精神安定剤などのような依存は余り有りませんが、ある程度長期間にわたって服用していて突然辞めたりすると身体が薬に対する離脱症状を起こす事があるのでやはり長期間の服用においては注意が必要です。

睡眠薬の効果と注意点は?

不眠が自律神経失調症の原因と考えられる場合には睡眠薬が使用されるケースもあります。

現在使用されている睡眠薬にはベンゾジアゼピン系の他にメラトニン受容体作動薬、オレキシン受容体拮抗薬などがあります。眠気を起こすために心身の活動を抑制する働きがある成分が入っていますのでその作用で睡眠に導いていきます。

睡眠薬の副作用はありますか?飲む場所に注意が必要

反面、睡眠薬については飲用時極度の眠気やふらつきのような症状もあるので飲む時間、場所には注意が必要です。

漢方薬の効果と注意点は?様々な体質改善が見られますが証に合わせる必要があります

自律神経失調症には漢方薬も効くケースがあります。漢方薬の中には不安を和らげ、不眠の症状を改善してくれるものがあります。

その代表的な漢方薬としては、

  • 半夏厚朴湯
  • 柴胡加竜骨牡蛎湯
  • 柴胡桂枝乾姜湯
  • 桂枝加竜骨牡蛎湯
  • 加味逍遥散
  • 加味帰脾湯

などがあります。

どんな人でも大丈夫ですか?漢方薬の場合は証に合わせた処方が必要です

但し漢方薬の場合は一人一人の証という体質に合わせる為、全ての人が同じように効果があるとは言えません。その為処方に関しては自分で決めつけて購入する事はやめて必ず専門家に証を見てもらい処方してもらう事が必要です。

まとめ

このように自律神経失調症は原因にあった薬を投与する事でその症状を和らげる事は可能です。

しかしながら結論から言えば自律神経失調症に特効薬はないと言う事を前提に生活習慣の改善やストレスの原因となっている事そのものを改善していくと言う事が非常に大事なのです。

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