スッキリしない自律神経失調症を克服したい!認知療法は効果的?

疲れが取れない、体調がすぐれない日が続いていませんか?長引く場合は、自律神経失調症かもしれません。

今回は、自律神経失調症の正しい病名や原因、似た症状の病気や、治療法の1つである認知療法などについてわかりやすくまとめました。

だるさが続く日々!自律神経失調症とは?

よく聞かれる自律神経失調症とは、実は正式な病名ではありません。自律神経失調症とは自律神経の乱れによる体調不良の総称で、自律神経機能障害や不定愁訴などと診断されることもあります。体のだるさ、頭痛、めまい、微熱などの不調が続きます。ここでは便宜上、自律神経失調症として紹介します。

体調がすぐれない!自律神経失調症の原因は?

自律神経失調症の原因は様々で、ストレスや生活習慣、女性の場合はホルモンバランスの変化などが関係することもあります。自律神経は、体の調節を行う交感神経と副交感神経から成り立っています。通常は交感神経が働く緊張状態と、リラックスする副交感神経がバランスよく働いています。

しかしストレスなどで緊張状態が続き、交感神経がずっと働いたままでは心身共に疲れてしまいます。これが自律神経の乱れであり、体に様々な不調をきたす原因です。

自律神経失調症に似た病気!あてはまる症状は?

自律神経失調症は、頭痛やめまい、動悸など様々な不調が体に現れます。これらと似た症状で他の病気の場合もありますので、長引く場合は医療機関で適切な検査を受けましょう。

うつ病も似た症状が出る

ストレスなどが原因で気分がすぐれず体調不良が続き、意欲が低下する病気です。精神面だけでなく体が重く感じ、頭痛やめまいなど身体面の不具合も生じます。

近年に多い社交不安障害

かつては「社会不安障害」と呼ばれ、人前での発表や作業する際に過度の緊張をしたり、他人の評価が気になったりする症状です。不安が強く、体調がすぐれないこともあります。

不整脈も心配な症状

心拍数が整わず脈が不規則になる症状です。重篤な病気が隠れていることもあるので、自覚症状がある際は一度検査をしておきましょう。

メニエール病は耳鼻咽喉科で

内耳の状態が悪くなりめまいを引き起こす病気で、ストレスが関係すると言われます。めまいと共に難聴や耳鳴りが反復して起こります。

片頭痛も辛い症状

頭の血管が拡張して起き、ズキズキと痛むのが特徴です。体の動きが頭に響き、音や光などに敏感になって吐き気を伴うこともあります。

更年期障害も考えられる

女性の閉経の時期を中心とした10年くらいを更年期と呼びます。この時期には、ホルモンのバランスが崩れて体に不具合が出るため、自律神経失調症と似た症状が起きます。

似た症状は他にも

その他にも自律神経失調症に似た症状の病気があるため、体調不良が長く続く場合はきちんと検査を受けましょう。

自律神経失調症と診断されたら?治療法はこちら!

医療機関で自律神経失調症と診断された場合、下記の方法で治療を行います。

一般的な薬物療法

個人の症状に合わせて、自律神経調整剤や抗不安薬などが処方されます。ただし薬は対処療法のため、自律神経失調症の根本的な治療にはなりません。

認知療法が効果的なことも

不安や心配、ストレスの原因を探り、認知療法で改善をはかる方法です。症状により対応は様々です。医師が行う場合と、臨床心理士が指導する場合があります。

心理療法の1つ!認知療法とは?

認知療法とは、困難に見舞われた際、物事を客観的に見ることで捉え方や考え方を変えて乗り越えていく心理療法です。個人の症状により異なりますが、一般的には項目に分けた事柄をノートなどに書き記し、専門家のアドバイスを受けながら適切な考え方を導いていきます。

認知療法はアメリカの医学者が考案し、日本では1980年の後半に導入されました。

認知療法の一例!気分がすぐれない時は?

ここで紹介するのはあくまでも例ですので、実際に行う際は専門家の指導に従うことをおすすめします。

  • 現在の状況例:ママ友の態度が冷たい
  • 今の気持ち例:悲しい寂しいむかつく
  • なぜそう思うか例:メールやラインの返信がない最近会っていない
  • 間違いを見つける例:来月に出かける約束がある自分もすぐに返信しないこともある
  • 別の見方は例:忙しいのかもしれない体調が悪いのかもしれない子育て中すぐの返信は無理
  • 考えの変化例:少し間をあけて再度連絡してみよう悩みがあるなら聞こう

自律神経を整えるために!工夫してできることは?

自律神経失調症を予防、緩和するためには、日々の生活の見直しをおすすめします。リラックスする機会を作り、体調を根本から整えていきましょう。

偏った食事はNG!

炭水化物や揚げ物が続いたり、甘いものが多いなどの偏った食生活では体調そのものが悪くなり、体の抵抗力もなくなります。バランスのよい食事を心がけましょう。

生活習慣の見直しを

シフト勤務や育児で忙しい場合は、生活リズムが乱れて体調を崩しやすくなります。睡眠時間を調節し、湯船にゆっくりつかるなど、家族にも協力してもらって休息が取れるようにしましょう。過度の喫煙や飲酒も体に悪い影響を与えます。

ストレスを溜めこまない

まったくストレスのない生活は皆無なので、何か発散できることを探しましょう。友人とのおしゃべり、カラオケで思い切り歌う、体を動かして汗をかく、きれいな景色を見に行くなど、楽しみながらストレスを発散することが大切です。

まとめ

自律神経失調症の症状や似た病気、治療法の1つである認知療法、体調の整え方などについて説明してきました。この機会に、自律神経失調症の正しい病名も覚えておきましょう。ストレスを溜め込まないようリラックスする時間を作り、自律神経失調症から開放されましょう!

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